今日は午前中からドル円が動き、第五ゾーンまでいきました。
その時のチャートを見てみましょう。
ドル円1分足です。
9:12に120.00円をブレイクしています。第五ゾーンまでいって持ち合いとなりました。このとき、綺麗な持ち合いゾーンを作り下にブレイクしています。その後、再度上を目指しますが、持ち合いゾーンのレジスタンスラインが待っています。Aの青いトレンドラインです。ここは、アップトレンドラインとちょうど交差するポイントですね。
このようなポイントはどちらかにブレイクすると値が走りやすいポイントとなります。チャネルラインでも同様ですが、ラインはアップとダウンのラインが交差する箇所が売買の目安となりますね。1分足なのでダマシも多いですが、ダマシが多い時間軸ほど多くの根拠を持ちましょう。
先週から値幅を出す相場が続いています。値幅を出す時はチャートの展開もストーリが立てやすいので、このような時にたくさんトレードして実践して下さいね。9月からボラティリティも復活して色々なチャートパターンを形成しやすい時期です。