午前は地方銀行と面談。
確定申告と決算書を出したあとだったので、トレードについて根掘り葉掘り『投機取引』の追及があるかと思ったが、なかった。借入しているどの銀行もFXの質疑はかいくぐってきたが、専業トレーダー(個人投資家?)の弱さだわ。
さて、午後から総裁選見ながらトレード。
それで、すぐに大損。。。
最初にAでロングし(下記チャート)、Bでナンピンと両建てして何とか含み益にもっていくつもりが、心が折れてロングショートどちらもB後半で損切り。なんでAでロングしたんだ・・
履歴のとおり(黄色の四角)、数分で-60万のポジション。逆の+60万というのはどうやっても無理なわけで、コツコツドカンの典型をまたやってしまった。
ニューヨークもスキャルピングしたが、勝率も上がらず50%未満と危ないトレードだった。取り返すために期待値のないところで入ってしまう感覚。
今年はもうプラス無理だわ。
昨日もいきなり50枚でロット上げてて、なにかがおかしい。今年は、負けて数週間の中休みがあり、また負けるという繰り返し。ピークは過ぎて衰退しているのか? と考えてみるが・・・
負ける時は今日みたいに損切り幅が広いのが原因。これは退場する人に共通していることで、要するに損大利小がなおらないってことだ。デイトレードは損小利大ができているのに、ダメなのはスキャルピングか。
2024年9月 -36.1万